杉乃井ホテルの周辺に足をのばそう

杉乃井ホテルから別府湾沿いの国道10号線に出て大分方面へ南下すると有名な高崎山自然動物園がある。約1200匹の日本ザルが生息する。森の中からやってきた、自然のままの生き生きとした表情を間近で見ることができる。

また麓には隣接して、潮流式回遊水槽をもつ大人気のユニークな水族館「うみたまご」がある。大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は高崎山自然動物園を背後に別府湾を望む海沿いにあり、セイウチ・トドなどの可愛らしい芸が見られる。スタンドからも別府湾を一望できる。高さ8メートル、水量1250トンの大回遊水槽やサンゴ大水槽を備え、タッチプールは海の生物に直接触ることができる。

ミュージアムショップ、オープンテラスのレストランもある。 入館料金は1890円ですが、その価値は十分あります。杉乃井ホテルから高崎山動物園へのアクセスは県道52号線を東に約3㎞でＪＲ別府駅。ＪＲ別府駅から大分交通バス大分駅行きで15分。


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杉乃井ホテルの周辺は自然がいっぱい

杉乃井ホテルの周辺には見所がいっぱい。まずはホテル施設内にある「杉乃井ホテルアクアビート」。1年中常夏気分が楽しめる室内プール。アクアビーチやスーパールーレットなどのウォーターアトラクションがある。更に杉乃井ホテルから南西に国道11号、県道11号経由7km15分のところに「城島高原パーク」がある。由布岳の麓、豊かな自然の中に広がる一大レジャーランド。「森の楽園」をテーマに、日本初の木製コースター、ジュピターをはじめ、アトラクションが盛り沢山。冬にはアウトドアスケートリンクがある。

「県道11号線」だが大分県由布市水分峠と阿蘇市一の宮町を結ぶ区間は「やまなみハイウェイ」の愛称で呼ばれる。大分県由布市内の一部の区間は1車線の急カーブの多い山道が続く。素晴らしい景観で九州でも一番有名なドライブコース。また近くに鶴見岳がある。標高1375mの頂上へは、標高503mの別府高原駅から別府ロープウェーで。山上駅の展望台からは、別府湾、国東半島や九重連山、四国まで見渡せる。西には由布岳が見渡せる。由布岳は「豊後富士」といわれ親しまれている。標高1584m、東峰と西峰の2つの峰があり、360度を展望出来る。秋は紅葉、冬期は霧氷の名所。いずれも杉乃井ホテルのある観海寺からアクセスが良い。